【パンと私】 一本堂さんでふわふわの食パンを。そもそも日本のパンの歴史って?
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小道に入ると可愛らしいレトロな建物があります。
こちらでは「日常の食卓に幸せを」というコンセプトの元、材料にこだわった食パンを販売しています。
もっと美味しい食パンを身近に、子供も安心して食べられるように厳選した4種類の小麦とさとうきびのパン酵母を使用しています。
今回は
プレーンの「一本堂」と
レーズンがたくさん入った「れーずん」。
パンの耳は香ばしく、ふわふわです!
私はトースト派でほのかに色づくまでトースターへ。
ほのかな甘さと塩味がマッチしていてが広がって美味しい!
小麦の味もとても香っています。幸せ……。
そもそも日本でパンはいつから作られたのか
「パン」という食品は、1543年にポルトガル人によって鉄砲と一緒に伝わってきました。ヨーロッパから伝わってるのかと思っていましたが、もともとはポルトガル語です。
意外ですよね。
そこから鎖国になり、外国との貿易は途絶え、長崎で細々と作られていたそうです。
本格的になったのは、江戸時代に兵糧として作られたのが最初で、お米よりも軽くて長持ちするのでとても適していたそうです。
そこから食パンの時代がくるかと思いましたが、
菓子パンの方が歴史的に古いそうです。
意外なことが多いパンの歴史
パン屋もいっぱい巡っていきます♡