RomanticPisces’s blog

パンが大好きなアラサーの気ままなブログ

【パンと私】 一本堂さんでふわふわの食パンを。そもそも日本のパンの歴史って?

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西武池袋線 石神井公園駅にある食パン屋 一本堂さんです!

shokupan-ippondo.jp

 

小道に入ると可愛らしいレトロな建物があります。

 

こちらでは「日常の食卓に幸せを」というコンセプトの元、材料にこだわった食パンを販売しています。

もっと美味しい食パンを身近に、子供も安心して食べられるように厳選した4種類の小麦とさとうきびのパン酵母を使用しています。

 

今回は

プレーンの「一本堂」と

レーズンがたくさん入った「れーずん」。

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パンの耳は香ばしく、ふわふわです!

私はトースト派でほのかに色づくまでトースターへ。

ほのかな甘さと塩味がマッチしていてが広がって美味しい!

小麦の味もとても香っています。幸せ……。

 

そもそも日本でパンはいつから作られたのか


「パン」という食品は、1543年にポルトガル人によって鉄砲と一緒に伝わってきました。ヨーロッパから伝わってるのかと思っていましたが、もともとはポルトガル語です。

意外ですよね。

 

そこから鎖国になり、外国との貿易は途絶え、長崎で細々と作られていたそうです。

 

本格的になったのは、江戸時代に兵糧として作られたのが最初で、お米よりも軽くて長持ちするのでとても適していたそうです。

 

そこから食パンの時代がくるかと思いましたが、

菓子パンの方が歴史的に古いそうです。

 

意外なことが多いパンの歴史

 

パン屋もいっぱい巡っていきます♡