【徒然】なんとなくの運命
みなさんは運命を信じますか?
何気ない日常の“なんとなく”にサインがあると私は信じています。
水道代の納付をしようと考えていた時に
ふと、朝に通りがかった近所のコンビニ
「あ、ここでも払えるじゃん」と軽い思いつき。
帰り道は行きとは違う道を通るとコンビニはどこにでもある。
「ここで払っちゃおうかな」
と悩む私。たかが支払いなのに。
朝のコンビニに行ってみる。
目の前にはなんと満月!?
そういえば昨日はスーパームーンだった。
歩道の反対側に渡り、少し顔をあげると満月と向かい合う。
真正面に銀色に輝く丸い月。
最近よく見かけないなと思ったら、後ろにいたのか。
振り返らないと見えないものもあるものだ。
自分のこと。
今までのもの。
今もあるもの。
そうやって綺麗な月の光が気付かせてくれた。
私は私でいいんだよと。
たくさん持っているよと。
愛されているんだよと。
今日も素敵な日を送れました。
ありがとう。